はぎれ問題解決に役立つ本2冊

update:2019/10/09

端布(はぎれ)は、どのくらい残しておきますか?
筆者などはケチケチなので、20cm四方くらいでも、なかなか捨てがたく感じています。
それは、後々の用途はほとんど無く、せいぜいアップリケとか、ごく稀にパッチワークとかにするぐらいなのは、分かっているのですが。。。
(パッチワークだって、デザイン性を考えれば、ある程度サイズが欲しいですからね)
 
でも、分かっていても捨てられてない。
そして、端布を収めた衣裳ケースはたまる一方。。。しかも、なぜかフラフラと、手芸店のカットクロスコーナーに行っては、用途も考えずに、可愛い布を見つけては、買ってしまうという“間抜けな”悪循環。。。
 
分かっていても止められないなら、積極的に使うことを考えるしかありませんね。
きっと、当サイトをご覧になるような方も、共感していただけるのではと勝手に思っております。。。
 
しかしながら、解決方法といっても、定番中の定番。
パッチワークの小物、もしくはポーチ。
 
でも、自分で考えるのも楽しいですけど、たまに新しい本をめくってみると、また新しいアイディアが湧いてくるものです。…ということで。
 
〈ブティック社〉ハギレで作るかんたんパッチワークこもの

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バッグやポーチはもちろんですが、裁縫道具とかもいいですね。役に立つポーチアイディアがたくさんあります。
 
〈日本ヴォーグ社〉はぎれで作る 欲しいポーチが見つかる本

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さすがの日本ヴォーグ社の本。29名の異なる作家さんによる、54種類、68点のポーチを掲載。掲載作家も人気の方ばかりで、注目。WEB上で見られるミニレッスン動画もうれしいですね。
 

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