update:2019/10/02
手芸好きあるある?かと筆者は勝手に思っているのですが、筆者はとにかく昔からポーチなどの小袋を良く作ります。
…なかなか、ベストは無いんですよね。そして、常に新しい用途の物をおもいつくから。
たとえば、化粧ポーチ。
若い頃は、とにかく大量に持ち歩いていたから、いろいろ入る大型なものが必要だったし、今は最小限にしているので、小振りなもの。
それも、愛用しているコンパクトにリップブラシ、あぶらとり紙、口紅などがジャストサイズに収まって、出しやすいもの…と自分で図面を引いて作るわけです。
他にも、たとえば、持ち歩き用のキャンディケースとか(常備しているミントのタブレットとか、ラムネ、ガムなど、まとめた入れ物)、サニタリーポーチ、お薬ポーチ(ピルケース+目薬、バンドエイド)、エチケットポーチ(ハンカチ等)、取材グッズ用ポーチ(録音機やコンデジ、予備バッテリーなど)などなど、筆者が過去に作ったポーチの数は上げれば桐がないほど。しかも、どれも複数回作り直していますからね。サイズの変更とか、ポケットとかを変えて。。。
…筆者はポーチ狂かもしれない。。。今気が付きました!
序文が長くなりすぎましたが、筆者だけでなく、自分にぴったりのポーチを作りたいと考えている手芸好きはたくさんいるはず。
あるいは、最初のソーイングに、まずはポーチから、というのも良いかもしれません。
そんな人のために。
〈主婦と生活社〉ファスナーポーチ作りの達人になる!
フラット、まち付き、バニティ型、基礎がわかればオリジナルデザインも作れる!
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ポーチなんて、ソーイングをする人なら、なんとなくでも作れてしまうものですが、改めて、基本を本で確認すると、自分でオリジナルを考えるとき、大いに役に立ちます。
本書では、基本のポーチのさまざまなスタイルを全てプロセス解説で紹介しているからです。
オリジナルづくりが大好きな人には、ぜひ一度チェックしてほしい本です。