自分が使いやすい小ものづくり設計を求める人に

update:2019/07/14

バッグを買うとき、自分の使う場面を想像すると思います。
ハンカチをどこにしまうか、スマホは、ミントのタブレット、ボールペンもすぐ取り出せる洋に…などなど。書類を入れるための専用の仕切りは、持ち歩きたいタブレットなども。

ポケットのサイズや数、バッグのインナーの仕切りなど、自分の使い勝手をアレコレ考えますよね。

化粧ポーチなんかも、自分が普段持ち歩くグッズによって、本当に理想のポーチ探しは多くの女性のテーマでは?(笑)

そこで、ソーイングをする人なら、思うはずです。
自分の使い勝手が良いように、自分のポーチやバッグを作ろうかな、と。

しかし、設計は難しいですよね。
頭で考えても、その型紙をどう作るか、どの手順で縫っていくか…。
アイディアはあっても、形にするのは大変です。

そんな人に、アイディアを提供する本が出ました。

〈ブティック社〉主婦のミシン おもしろい仕掛けの布こもの

主婦のミシン おもしろい仕掛けの布こもの (レディブティックシリーズ)

新品価格
¥1,500から
(2019/7/10 17:44時点)


この本、面白いです。
この1冊で、頭にあったアイディアなども、形にしてくれていますし、新しいアイディアもたくさん提供してくれます。
また、本書は作り方をYouTubeで動画が見られるのも魅力。さらには、個人レベルでの商用利用もOKとなっていますので、本当にいろいろ使い勝手のよい本ですね。
(要するに、作ってネットで売ってもOKということですよ。企業の大量生産でなければ)

いろいろと、新しい試みをしているソーイング本。
おすすめです。
 
 

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