るりandりく★ブラウン・ベルベットのチョーカーとリボン

update：2019/06/09

またまた、リボンとチョーカーシリーズ。
…いくつでも作ってしまいますね、コレ。楽しい。

今回はブラウンのベルベットを使って、ちょっとクラシカルに。
すぐ作れるし、リボンを変えるだけで、雰囲気も変わるから、楽しいんですよね。

…考えてみたら、子どもの頃はロングヘアで、毎日サイドを三つ編みにして、リボンとかかわいいモチーフの付いたゴムとか付けていました。
筆者の収集癖に始まりですね、これが。

それはともかく！

チョーカーのコードは、結び目と同じもの。

今回のリボンは、しっかりしたベルベットだったため、小さなリボンを作るのはちょっと不向き。ということで、耳リボンは大振りのダブル蝶結びにして、片耳のみ。
チョーカーのリボンはシングル。
いずれも、結びはコードをぐるぐると巻いて、アクセントにしました。
…厚みのあるベルベットのリボンは、二つ折りなどにして結び目を作ると、ちょっとごっつくなってしまうので。

しかし、実際に着けてみて思ったんですが、細めのコードって、あまり意味がないかも。
ようするに、毛に埋もれるか、襟に隠れるか、いずれにしても見えない。

ということで、耳リボンもほうもコードを付ける予定でしたが、急遽、毛の色に近いゴールドの極細ゴムに変更しました。細いし、こちらのほうがスッキリして正解ですね。

チョーカーも、今後は基本的にゴムでもいいかも。もしくは、前回のニットタイで使った、ワイヤー（ゴールドでコーティングしているもの）でいいかもしれない。着脱しやすいし。

ま、コーディネートやデザインによるけどね。見えないところにお洒落を、ということで。