乙女系フローラルなクッション

update:2019/06/06

前記事のソファーに引き続き、クッションづくり。

普通にパンヤをつめた小さなクッションを端布の裏地で4個作って、ソファーと共布でクッションカバーを作るだけ。

ところが、”だけ”と書いたものの、作るのはそれなりに大変。
小さくても、作業時間は大きいものとそんなにかわらないかもしれませんね。
むしろ、小さい分めんどうくささがつのります。

その原因の一番は、ぐるりと囲んだフリル。
ふんわりした感じにしたかったので、縁は縫わずに、わにして、2重の帯状にし、たっぷり生地をつかって、たっぷりギャザーでしぼりました。
また、使った生地の模様は、4個のうち、2個はベージュ地の部分、残り2個は赤地の部分。
(細かい話ですが、この生地は、ベージュと赤のストライプ状の模様なので、それを生かして)。

柄物の生地って、どのように裁断するかは重要ですよね。特に、このような小さなものを作るときには、模様の出方によって、かなり雰囲気が変わります。

そのため、ミニチュアと言っても、生地はけっこう多く買っておかないといけないわけです。

まったく、端布でちょこちょこ…というわけにいかないのが、クマさんたちのグッズなのです(笑)。


追記。。。
誰も気にしないと思いますが、くまのるりちゃんのリボンは、またまた新作です。
ということで、そちらは次回。
 
 

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